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学会3世の徒然日記

学会3世としてのことや、日常のあれこれを書いていきます。

母との衝突で学んだこと

 

こんにちは、唇がカサカサでリップクリームが手放せないのらです。

これがないと唇が血だらけになる勢いです。

 

 

さて、今回はあまり創価とは関係ない話になりそうです。

 

私の母の話。

先に言っておくとかなり短気で好戦的、それでもって気分屋です。多分私もそんな性格を受け継いだのかもしれません。かなり短気です。しかし父の寡黙や波風を立たせないという性格も受け継いだためか、内に溜め込みがち。その辺りは母と真逆です。

 

そんな母とはよく衝突します。回数でいえば年6回程度でしょうか。ただ一回一回が長期化するため、実際よりもかなり長く感じ、体力消費も激しいです。母がそれだけ元気でいられるならそれはそれでいいのですが。

こんな母と幾度となく衝突しているわけですから、対処法なども何となくわかってきます。この経験は後々かなり役に立っているということに最近気付きました。

 

これまで何度も書いている通り、私の彼女は真面目な学会員です。先日も色々と話をしましたが、とうとう「出来れば信心している人と結婚したい」と言う趣旨のことを言われてしまいました(笑)

 

これはある意味想定内でしたので今回は話題にしません。

まあそれは置いておいて。

 

彼女との会話をするにあたり、母との衝突がとても重要な意味を持っていたということに先日気付いたと同時に、ある種の感謝のような思いも浮かんできました。

 

母は基本的に何に怒っているのかわかりません。なので「まずは話を聞くこと」が大事です。そうすると、次第に論点が分かってくると同時に、本人も何を核に会話を構築しているのか多分整理できていないということが分かってきます。枝葉があっちこっちに広がりすぎて、相手にどうしてほしいのかわからなくなってしまっているんですね。

 

相手の話、気持ちの矛先を理解したら次のステップです。「反論はしない」ということ。

母は事あるごとに言います。『何か不満があったら伝えてくれ』と。しかし実際はいつでも伝えることが出来るわけではなく、気分のいい時にしか伝えられません。ましてやこういったバトル中にその話題をこちらから出そうものなら二言目には『私が全部悪かったんですね』が出てきてしまい、もう収拾がつかなくなります。なので口にできる言葉は謝罪のみ。いくらこちらが悪いことでなくても頭を下げること、これにより多少のクールダウンを促すことが出来ます。問題の根本解決には至りませんが、これをするのとしないのでは大きな差が生れます。

そもそもこういった場面において女性が重要視するのは“話の整合性”よりも“感情”なんです。これを勘違いしがちな男性って意外と多いと思います。

いくらこちら側の意見が正しく整合性がとれていたとしても、相手にとってはそれはどうでもいいことで、じゃあこの収まらない気持ちをあなた(男性側)は受け止めてくれるんですか、となってしまうことが往々にしてあります。これが男性女性の噛み合わなさの原因になっているんだと思います。

 

ですからまず「話を聞く」ことに始まり「反論はせず」「謝罪の気持ちを伝える」ということ。これが素で出来る人はすごいですね。プロのビジネスマン、ビジネスマンと言うよりは営業職などに向いていそうです。まあ言わなければいけないことは時期を見て伝えることが大事ですが、おおむねこのステップを踏むように行動すると、鎮火は少し早まると思います。

 

ここまでの方法って、先日の彼女との会話にも大いに活躍してくれているんですよね。会話の流れ上謝ったりすることは別段ありませんでしたが、「話を聞き」「反論はしない」ということは、真面目な学会員さんとのお話の中では重要になります。

話を聞くという行為は相手にとって“この人は理解しようとしてくれている”と思ってもらえる、つまり距離を近付けるために大事な行程なんですね。もちろん相手の言葉の真意をしっかり理解することも重要ですが、それができなくとも「話を聞く姿勢」を相手に見せることが重要になります。

 

そして無暗に反論をしない。自分としてはそれは違うと信じていることも、相手にとっては真である限り、その反論は火に油を注ぐだけです。なので反論はしないこと。

しかし黙っているだけでは根本的な解決にはなりません。ここでポイントになるのは…

 

“質問すること”

 

こちらの意見をただぶつけるのではなく質問と言う形に変換します。これによりまず、相手は“こちらをより知ろうとしてくれている”と感じます。これは大きい!!

そしてこの質問にもちょっとばかりテクニックが必要です。相手が少し考えなければならない質問を出来るようにしましょう。ここまで相手は自分の気持ちを吐き出すことだけに専念してきました。それを相手の内に少しだけ封じ込めます。これにより少しばかり時間を置くことができ、自分だけでなく相手も落ち着くことが期待できます。

こちらから質問を投げかけ、それを相手に答えさせる。こうすることで相手が握っていた流れをこちら側に傾けることもできます。

 

 

あまり推奨できることではありませんが、例えば相手が学会の信仰に悩んでいたとします。そういった相手にわざと質問をいくつかぶつけるんです。答えがある程度決まっている質問を。それを相手に答えさせることで、相手の一歩踏み出せない気持ちを後押しする、なんてこともできます。これはかなり流れを掌握しないと難しいですが。

 

 

閑話休題

質問と言うのは便利なもので、相手への興味と自分の主張を共に伝えることのできる強力な武器になるんですよね。これを使わない手はありませんね!!

 

ここまでのプロセスを喧嘩になる前に使うことが出来れば、大火事になることは極力回避できそうだと、今までの経験上から言えます。

もちろん男性女性問わず色々な方がいらっしゃいますから一概には言えませんが、ここに挙げたポイントを踏まえれば、創価関連でパートナーや家族と拗れている方と今までよりも円滑なコミュニケーションをとることができるかもしれません。

また創価関連だけではなく職場や家庭内でも、今までよりもちょっといい関係を構築できるかもしれません。

 

喧嘩ではなく有意義な“語らい”を持ちたいものです。